打合わせ後、
ホテルに帰る途中に交差点に差し掛かると、、、
なんだが、ただならぬ雰囲気の建物が対岸に建っています!
思わず近寄ってみると、
外観はどうやら歴史のある建物のようですが、、、
中をのぞくと、
室内はなんだか現代的です!
もうここまでくると、入らざるをえません!!
しかも、入ってみると、、、
壁はレンガ積みで、鉄骨とコンクリートで補強された、
3層吹き抜けのエントランスホールに、驚愕です!
置いてあったパンフレットで知りましたが、
どうやら大正15年に建築された北海道庁立図書館を、
つい先月「北菓楼」という北海道のお菓子屋さんに用途変更したようです。
しかも設計は安藤忠雄。
2階は喫茶になっており、天井もクロスボールトがとっても綺麗でした。
やっぱり「名建築が人を引き寄せる力」ってすごいなぁと思いつつ、
お店を後にしました。