今日は、宮大工の棟梁に、能舞台や茶室等を案内していただきました。 僕が言うのも、おこがましいですが、 棟梁が手掛けたものは、凛としていて、 見ていてとっても心が穏やかになります。 伝統的な日本建築の手法は、 技術面であったり、コスト面であったり、 採用をあきらめてしまいがちですが、 しっかりと吸収し、設計に生かしたいと思います。