スイスのグラフィックデザイナー、
ラース・ミュラーがギンザグラフィックギャラリー(ggg)で、
展覧会が開催されています。
ラース・ミュラーは、
自分で装丁した建築やアートの本を出版するための出版社も持っており、
展覧会の会場構成を建築家の藤本壮介さんが行ったということもあって、
気になっていたのですが、
なんと、そこに学生時代に買った本があるではないか、、、
スイスの建築家ピーターズントーの本で、
17年程前に1万円程で購入したと思うのですが、
な、なんと、今ではAmazonで20万円で取引されているそうです。
まわりの人に相談してみると、
みんな「いいときに売ってしまいなさい」という声ばかり。
う、売ってしまおうか。。。