倉敷の5つの設計事務所で進めてきた、
中心市街地活性化協議会の路地空間整備検討ワーキンググループが大詰めをむかえました!
漢字ばっかりで、なんのことだかわかりづらいですが、
ひとことで言うと倉敷の中心市街地にある路地をくまなく調べて、
路地の今後の展望を調査書にまとめる、といったものです。
子供にとっては車が通らないので路地は安全な遊び場で、
僕も子供のころ、
用水路沿いの路地に自転車をとめて、
魚をとったり遊んだものですが、
最近は「人目が少ないので通学路として使ってはダメ」とか、
どんどん寂れていってしまっています。
保存する努力をしなければ現行法規では無くなってしまう、
そんな路地のこれからの使い道を模索しています。